中小企業テクノフェア-2001

 株式会社ダイニチは、2001年10月31日〜11月2日までの間に東京ビッグサイトで開催される「中小企業テクノフェア2001」に機械加工の部門で出展しました。
この章では、中小企業テクノフェア2001に出展した内容についてお伝えします。

展示会の様子


展示会での下村会長

展示会ブース

株式会社ダイニチの得意技の展示

展示会で発表したチタン製の印鑑

火事になっても大丈夫!
チタン製の印鑑を作りました。

山梨県の印鑑の里「印伝」の
鹿皮製印鑑ケースに入れてこだわってみました!

日本選抜 穴あけ代表選手


日本選抜、穴あけの代表選手ですポスター
 左図のポスターは、株式会社ダイニチのPRに大変効果がありました。

 複合加工と深穴加工を会社の特徴として全面的に押し出し、より高いPR効果を狙いました。微・細・深・角・磨の意味を説明できるように工夫しました。

 髪の毛より細い穴、まっすぐで長い穴、いろいろな形の穴、これを取り入れた複雑で小さな部品、これを一台のマシンで一体加工するのも可能。
 ダイニチのテクノロジーは、このような微細加工を行うのが得意としています。これらの部品は、最先端分野はもとより、様々な分野で応用され、私たちの社会の中で役立っています。
 ダイニチの物づくりのモットーは不可能を可能にする、チャレンジ精神と時代のニーズに迅速に対応することで、より快適な未来づくりの為に貢献していきたいと願っております。

 以上のようなPR文がポスターに記載されています。

産業国際競争力向上セミナー
 株式会社ダイニチでは、1999年度に韓国ソウルで開催された、上記「産業国際競争力向上セミナー」に参加し、下村会長が、「経営は健康管理から始めよう」という演題で、講演をいたしました。

「経営は健康管理から始めましょう」と
講演する下村会長
 
 このセミナーでの、テーマは「明日への飛躍」で、中堅・ベンチャー企業成長の源泉と経営戦略という副題について国際会議が行われました。

 第1日目に行われた、株式会社ダイニチの下村会長の講演内容は、「小さい企業だからこそできる戦略」で、アナ物語の全容を講演しました。その中で、特に下村会長は、自身がトライアスロンへの取り組みにふれ、「経営は健康管理から始めましょう」と会場に呼びかけました。