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下村社長のプロフィール
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アナ物語を熱心に読んでいただき誠に有難うございました。今までのご説明で少しは、弊社のことがご理解いただけたかと思います。まだまだ語り尽くせていませんが、少しでもご理解がいただけたら幸いです。 そこで、いよいよこの章では、いままで数々の物づくりに対する情熱と挑戦、そして夢を語ってきました株式会社ダイニチの下村尚之会長にスポットを当て、下村会長のプロフィールをご紹介いたしましょう。 下村会長が生粋のアイデア・マンであることは、良くご理解いただけたかと思いますが、その絶え間ない研究熱心さを支えているのは、下村会長の普段からの生活面での姿勢にあります。 下村会長は、35歳の頃から水泳を始め、健康管理に努めるようになり、その後、知人のアドバイスによりランニング、そして自転車で体を鍛えることを始めました。そうしたある日、友人から『トライアスロンに出場してみないか?』と誘われ、下村会長は、これらの運動を総合的に自分との戦いの場として、トライアスロンの大会にエントリーし、見事に完走することができました。 トライアスロンは、別名『鉄人レース』とも言われ、水泳・マラソン・自転車と過酷なレースとして有名です。トライアスロン大会は、出場選手には、出場前に動心電図というデータの提出が義務つけられています。こうした、自分のデータを提出すること、即ち自分の健康管理に繋がると下村社長は気が付き、それから幾度となく各地で行われるトライアスロン大会に出場するようになりました。 左の写真は、石川県珠洲市で開催された第6回トライアスロン大会に出場したときの下村会長です。見事に完走いたしました。 |
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下村社長 |
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トライアスロン大会に出場した下村社長 (石川県珠洲市にて) |
トップとしての健康管理と活力
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下村会長は『トライアスロンは、身体が万全でなければ出場できません。仕事も身体も壊してしまえば後回しになる。健康づくりは何より大切です』と、夜は水泳、朝はジョギングを毎日欠かさず実行しています。 |
60歳を迎えて新たな挑戦を! | ||
下村会長は、トライアスロンを60歳まで続けました。以下の左の写真は、下村会長自身が、この12年間に挑戦して完走した石川県珠洲市で開催のトライアスロン大会での水泳キャップです。12枚のキャップがその足跡を物語っています。また、以下の右の写真は、いびがわマラソン2001に参加し、完走した認定証です。このように、下村会長は、「企業の健康は、まず経営者の健康管理から」という企業理念を貫いています。 |
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トライアスロン大会での水泳キャップ |
完走認定証 |
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最後まで、お読みいただき誠に有難うございました。社員一同心から感謝申し上げます。 これからも機械加工のうまい店、髪の毛よりも細い穴をあける会社、物づくりへの挑戦を続ける株式会社ダイニチをよろしくお願い申し上げます。 |
これからの会社経営を展望する下村会長講義録 | |
下村会長は、株式会社ダイニチの経営の傍ら、いろんなところで、現在までの実績を元に『夢を語る企業」として、多くのところで、講師として講演をしてきました。以下は、2002年1月に発行された岐阜県金属工業団地協同組合発行の「金属団地ニュース」に掲載された、下村社長の最新記事です。 |
2002.1.17発行 岐阜県金属団地ニュースより |
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株式会社ダイニチ |
会社概要 | ||
創 業 | 昭和23年(1948年)1月1日 | ||
事業内容 | 機械加工部品製作並びに 機械部品加工受諾 |
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代 表 者 | 代表取締役 恩田 博宣 | ||
資 本 金 | 1,550万円 | ||
従業員数 | 21名 | ||
取引銀行 | 岐阜信用金庫 各務原支店 東濃信用金庫 可児支店 大垣共立銀行 可児支店 |
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納 入 先 | 全国45都道府県 980社 |